Mission

ショウガイは
へんしんできる。

障がいのあるなしに関わらず、
誰もが “へんしん” できる可能性を秘めています。
私たちは共創によって “障害” という固定観念を取り除き、
多様な特性や解釈を受け入れる
“ショウガイ” という新たなメッセージを発信します。

共創をデザインする
クリエイティブ集団

  • 古戸 勉

    共同代表
    福祉作業所 ふれんど 施設長

  • 磯村 歩

    共同代表
    プロデューサー

  • ライラ・カセム

    クリエイティブディレクター

連携している
障がい者支援事業所

くるるえびす、ストライドクラブ、TEN TONE、はぁとぴあ原宿、福祉作業所おかし屋ぱれっと/工房ぱれっと、福祉作業所ふれんど、ホープ就労支援センター渋谷 アトリエ福花、のぞみ作業所、ワークささはた、ワークセンターひかわ、むつみ工房(順不同)

シブヤフォントは、渋谷区、専門学校桑沢デザイン研究所、渋谷区内の障がい者支援事業所によって生み出され、一般社団法人シブヤフォントが運営しています。「シブヤフォント」は渋谷区の登録商標です。

Approach

共創によるクリエイティブ

「シブヤフォント」は、障がいのある人とデザインを学ぶ学生との共創でフォント・パターンを生み出し、
企業によるデータの利用を推進し、福祉還元と障がいのある人と社会との接点を創出しています。

デザインデータについて

障害のある人(People with disabilities)×学生(Student)→企業(Company)+個人(Private)→利用料(Usage fee)以後ループ
01.原画制作(Original picture)→02.データ化(Font・Pattern)→03.商品化(Products)01.原画制作(Original picture)→02.データ化(Font・Pattern)→03.商品化(Products)

「シブヤフォント」は、
さまざまなモノやコトに使われることで、より多くの人に渋谷を好きになってほしい、
シティプライドを感じてほしい、そして障がいのある人の活動を知ってほしい。
こうした願いをシブヤフォントに託しています。

「ちがいをちからに変える街」、これが渋谷の未来像。

ひとり一人でちがう文字を、パブリックデータというちからに変えるのも、
いろいろな人が集まり(ダイバーシティ Diversity)、取りこむ(インクルージョンInclusion)街だからできること。
このサイトに訪れたアナタと、シブヤフォントを使ってなにかを一緒に創れたら、
それは渋谷の新しいソーシャルアクションになるはずです。

Social Project

渋谷発・日本初
「ご当地フォント」

「シブヤフォント」は、日本中・世界中の 障がいのある人・デザイナー・障がい者支援事業所による
ソーシャルプロジェクト「ご当地フォント」を運営しています。

Design Service

共創で福祉の関係人口
を創出

「シブヤフォント」は、障がいのある人と共創するクリエイティブを展開し、
お互いを尊重し、お互いの可能性を認め合う共生社会を実現します。

※障がいのある人と共創し、ダイバーシティ&インクルージョンにおける気づきを得て、新たな価値を生み出す人々を「福祉の関係人口」と称しています。

  • Visual Design

    シブヤフォントやご当地フォントの「フォント・パターン」を採用したさまざまなデザインを提案します。

  • Inclusive Design WorkshopInclusive Design Workshop

    障がいのある人との共創の場を企画し、商品・サービスの立案やダイバーシティ&インクルージョンの推進に貢献します。

    Inclusive Design Challenge! 長浜

  • Event Planning

    障がいのある人との共創デザインの展示を企画し、デザインとアートの新たな体験機会を創出します。

  • Program Design

    「シブヤフォント」を鑑賞する企業研修や学校向けプログラムを企画し、多様な人々との出会いを演出します。